二次試験

- This is the morning of the Eiken speech and interview test. Two minutes are too short to explain my notion for the answers of questions. My speech speed may be too slow...
 何はともあれ終わった。前の日から超緊張していてトイレに行く回数が普段の倍になりました。
 そのくせあまり勉強していませんでした。普段やっていたのは,BBCかNPRのネットラジオを聞き流すのとTVでやってる映画を英語で観るぐらい(分からない箇所が多々有り)。あとは,たまに英語の新聞やTIMEを読んだり。といったことは普段やっていることで,2次用の勉強ではないな。2次用には,過去問のスピーチを写して,日本語訳にして日本語から英語にできるかやってみようとしていましたが,5問ほどで終わってしまいました。前日と当日の朝,あまりに緊張していたので,緊張をほぐすために過去問の他の問題のトピックから2分間のスピーチができるかどうかやってみましたが,だいたい1つぐらいは話せるトピックがあったので,2分間で理由付けまでできれば何とかなるだろうと思ってタカをくくりました。
 名古屋の布池教会内の外語学校の会場に行ってみると,付近に人はほとんどいなかったのに部屋には30人ほどの人たちがすでに椅子に座って待機していました。机がなくてマークシートに名前や受験番号を記入するのが非常に難しかったです。しかも,下でつながっている2枚の紙を切り離さずに2枚ともに記入しなければなりません。なんであんな構造になっているのか不明。携帯電話は電源を切って袋に入れ,首からぶらさげなければなりませんでした。9時半になると,会場が締め切られ,トイレにもいけなくなりました。1級はかなり厳重に管理されているようです。部屋の両サイドに,来た人から順に4人ずつ腰掛けていったようですが,まず向かって左のグループから別の控え室に連れて行かれたので,真ん中ぐらいに到着したのにも関わらず,比較的早い順番になりました。別の控え室がさらに2つに別れていて,1つの控え室に縦2列で腰掛け,1列ずつ別の面接室に連れて行かれました。この緊張感と静寂さはユダヤ人がゲットーに連れていかれるのものに似てるのではないかと考えていました。合計1時間の緊張の末,グッタリしてきて机に臥せっていました。
 やがて自分の番が来て,面接官を前にすると,開き直りがでてきて,仏検凖2級のときほど緊張していませんでした。スピーチの前の質問では,「自分のことについて述べてください」と言われたので,「会社に勤めていたが,2年ほど前に辞めて,フリーランスの翻訳者になろうとしている」と言いました。まだ時間があったようで,「暇なときには何をしていますか」と訊かれたので,クラシック音楽を聴くのが好きだと答えると,「コンサートにはよく行くのか」と訊くので,「よくは行きません。最近は,勉強して過ごしていることも多い」と答えました。すると時間になったようで,トピックカードをひっくり返すように指示があり,上から見ていきました。係官が時間を計るために,タイマーをピッピと鳴らしたのを気にしながら。最初のトピックは,「老人が今の社会で置いてきぼりになっているか」というような内容で,インスピレーションが沸きませんでした。次のトピックは覚えていませんが,これも難しいなと思いました。三番目は,「地方分権をもっと推進するべきか」というような内容で,これはネタとしてホットですし,普段賛成だと思っていることなので話せるかどうか分からないけれど,ぜひとも話してみたいと思いました。続いて4番目と5番目も軽く見てみましたが,もうすでに20秒以上使っていたので,3番目で行くべきだと思い,あとのトピックは見ないようにしました。
 時間が来ると,何番目のトピックを選んだか訊かれ,スピーチをするように言われたので,「自分はこのトピックには賛成だと答えたい」と言うところから始め,今の政治は中央官僚が力を持ちすぎていること,地方の知事や役人にももっと権力を与えるべきだ,大阪府知事の橋本氏や宮崎の東国原知事がそういう主張をしている,というようなことを話していたら時間がきてしまいました。その流れで,質疑応答に行き,日本人の面接官から,「誰がそれを推進すべき」かというような質問があり,もちろん「市民が声を上げ,まず投票に行かなければならない」という主張をしました。その後,「誰がそれに対して責任を持つべきか」という質問があり,「やはり首相がやる気にならなければできないので,我々はそういう首相を選挙で選ばなければならない」と言いました。正確には,政党や議員しか選べないですが,そこはうまく説明できませんでした。あと,地方分権を推進したら,外交などは誰が責任を持つのだと訊かれたので,そういうことはやはり中央の役人や大臣が責任を持たなければならないと言いました。Nativeの面接官からは,地方分権によってどのような政策を実行すべきかと質問がありましたが,これは非常に困りました。自分の住んでいる地域は比較的田舎で,道路を作ることが政治だと思っているようなところがあって,それが自民党の旧態然とした政策である。それを変えなければならないと言いました。それはあまり納得できなかったようで,同じ質問を最後にまたされたので,それは地域の必要性に合わせるべきだ。例えば,子供の養育や新生児の世話など…と,要するに産婦人科医が足りないというようなことを説明しようと思いましたが,時間がきていて焦ってしまってうまく説明できませんでした。そのような感じで面接が終わりました。

どうやら,配点は下記のようになっているようです。
・Short Speech (30点満点) 5点×6 3点 18
・Interaction (30点満点)5点×6 4点 24
・Grammar and Vocabulary (20点満点)5点×4 2点 8
・Pronunciation (20点満点)5点×4 3点 12

自己採点では,62点ですね。60点合格なら受かっているかもしれません。
- 丸善で父親に頼まれた,Golden Booksのディズニーの絵本を購入し,なか卯で親子丼を食べて,三省堂で仏検の問題集を買って,Terminator Salvationを観て帰ってきた。
- ジョギングした。土岐川Bコース。
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by tut_ankh_amen | 2009-07-12 07:06 | 英検


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